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「まっきる」な日々 認知症検査テスト10個のことば3週目

たくさん、アップしているのは、ヒマだからじゃなくて、忙しいから(笑)

鹿児島弁で言うところの「脳がまっきる」状態だったのです。

「まっきる」とは、「ねじを巻きすぎて切れる」といった意味で、
頭を使いすぎると、脳の働きが追いつかなくて、壊れてしまうといった感じ。

まあ、私の頭もついていかなくて、「まっきって」いたわけです(笑)

「まっきる」って、フルスロットルで振り切れる感じがよく出ている
ことばだなあと思います。

今週は芝居の舞台げいこの取材や、2か月ぶりのごはん教室で、いきなり、
人とたくさんお会いしたので、そういった意味でも、ふだん使わない
脳の働きが必要だった気がします。

ふだんは、ひたすら、孤独で、だれともお話をしないので、最近、
人と会話することのハードルが高くなってしまいました。

ひとこともしゃべることなく、声を発することなく、何日も何日も
過ごしているのがふつうになってしまったので、お話をするのが
おっくうで仕方なく。でも、それではお仕事にならないわけですね(汗)

介護中は機能全廃の母とは長く会話できなくなっていましたが、
母の介護関係の方や生協の配達の方とかとお話をすることがあって、
少ないながらも、今よりは人と話をしていた気がします。

会話する力というものも、やはり、ある意味での訓練的なものが
必要なんですよね。

いつもおしゃべりしてくれる友達でもいたらいいのにとは思いますが、
やたらと電話でお話するのも、時間がとられてお互いに大変ですよね(笑)

母は私と違って、とても社交的な人でしたから、人との交流がとても
盛んで、毎日、外に出かけ、あまり家にいたことがありませんでした。

なので、退職後、再就職はせずに家にいた父の面倒をみるのは私の役目だった
わけですが…。

家に帰って来た母はさらに、電話がかかりっぱなし。あれやこれやの電話が
みなさんからかかって来るので、家でもしゃべりっぱなしでした。
電話のおかげで、何もできないくらいのレベルで…。

料理教室をいくつも持っていましたし、趣味や社会的な活動やで、多忙だった母。
そんな中で、60代半ばで認知症を発症するなんて、考えられませんでした。

母のアルバムは盛んな交流を証拠立てるように、私の知らない方たちがずらり。
どなたがどなたなのか、さっぱりわからないくらい、幅広い交友関係。
旅行にもお友達としょっちゅう行っていましたが、父や私と出かけるのは拒否。

母のアルバムには父と私の姿は一切ありません。あるのは、お友達と飼い犬の
マロの姿だけ。自分の家族は「マロしかいない」と言い放っていました。

日々の家事をすべて引き受けてくれる娘のことも、どれだけ外に出かけても、
もんくを言うことのない夫のことも、家族として否定していた母。

わがまま勝手に生きることができたのは、早くに認知症になったとしても、
元気な間は存分に生きることができたということかもしれません。

でも、おかげさまで私は母とは違う意味でわがまま勝手な父の世話で気を遣い、
母の暴言に耐えて、家のことをやりながら仕事も続け、本当に大変でした。


あ。そうだ。そうだ。
今週も思い出してみよう。認知症検査テストの10のことば。
1.卵 2.オムライス 3.らっきょう 4.日本酒 5.消しゴム
6.万年筆 7.領収証 8.コスモス 9.テレビ 10.飛行機

では、答えあわせ。先週の答えをコピペ。
1.万年筆2.領収証3.消しゴム4.卵5.オムレツ
6.らっきょう7.日本酒8.コスモス9.テレビ10.飛行機

あ。先週、オムライスと書いたつもりで、オムレツって書いていた(笑) 
バカですねえ。頭の中にはちゃんとオムライスがあったので、
答え合わせのときもあっていると思ってしまっていました。たはは。

ともかくも3週間たっても、ちゃんと覚えていて、少しうれしい。
1週間に1回だけ思い出しているのですが、どこまで覚えているものでしょうか。
週一だけでも思い出すと、大丈夫なものでしょうか?



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by kago-fp | 2015-09-26 07:10 | 大きなつぶやき | Trackback